相続で揉めてしまっている方へ
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弁護士に依頼するメリット
相続問題は身内の争いになるため、感情的な問題が大きく、心理的な圧力がかかることがあります。ドロドロとした人間関係が中心になるため、自分たちで対処することが難しい問題です。専門家に任せることで、法律を基軸とした解決を目指すことが可能になります。また、弁護士が窓口になり相手と交渉するため、心理的なストレスも軽減することができます。ぜひ一度、専門家である弁護士にご相談ください。
当事務所へ相談に来られた大半の方が、心理的なストレスを抱えています。当事務所では、ストレスを軽減させ、スムーズな解決を目指しています。
あなたはどんなことで揉めていますか?
- 一人の人が過大な要求をして譲らない
- 不動産が多くて分けづらい
- 分ける親族が多いにもかかわらず財産が少なく揉めている
- 遺言の内容に納得できない
- 話し合いに応じようとしない親戚がいる
- 親戚が口を出してくる
- 相続に関し不平等であると考えている
- 生前に財産をもらっていたことが原因で、特別受益があるから財産権を放棄するように親族から言われ揉めている
- 同居して面倒を見ていた人が過大な請求をしてきて困っている
- 事業承継をしたいが負債がある
- 10ヶ月以内の納税期間に間に合わない
- 調停を自分でやってみたが特別受益や寄与分の計算が難しくてできなかった
揉めている際の流れ
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1
弁護士が窓口になって相手方に連絡をします。
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2
弁護士が相手方と交渉をし、解決すれば遺産分割協議書を作成して手続きに進みます。解決できない場合は、弁護士が家庭裁判所へ調停の申立を行ないます。
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3
裁判所で話し合う調停では、弁護士が裁判所へ赴くこともできますが、依頼者に同行し、その場でアドバイスすることも可能です。
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4
調停を実施して解決ができれば調停調書を作成し、それにより預金の解約や名義変更が可能になります。
話し合いで解決できない場合は調停不成立となり、裁判官が決定を下します。その場合は、原則法定相続分で分けることが前提となります。
闇雲に審判までいってしまうと失敗することもあるため、当事務所の弁護士が同行をすることで、引き際のアドバイスなどをさせていただきます。
当事務所へ依頼するメリット
解決事例を多く持っているため、蓄積した様々なノウハウから適切なアドバイスを行ないます。裁判への同行から、話し合いで決着する場合にも、税金や登記のことまでを踏まえたアドバイスを行なっています。